少しでも簡単にプロミスへ返済(完済)するためのコツ

少しでも簡単にプロミスへ返済(完済)するためのコツ

プロミスの設定金利は「4.5~17.8%」です。これは、消費者金融系カードローンの中では非常に「普通」の設定ですが、「無利息サービス」などの多様なキャンペーンを行っていることなどが理由で非常に人気です。
人気があるということは、それだけでも大きな魅力ですが、「より効率よくプロミスを利用する方法」を知っていれば、魅力がさらに大きくなります。

プロミスの金利設定で返済シミュレーションを行う

プロミスと初めて契約する場合には、「30日間の無利息期間」を利用できる可能性があります。利用には一定の条件がありますが、基本的に初めてプロミスと契約する状況であれば無利息特典を利用することができると考えても問題はないので、過去にプロミスを利用したことがある人やすでにプロミスを利用中の人と比べると少ないリスクで始めることができます。

これは、他の消費者金融系カードローン業者の中にも同様のサービスを展開しているところがありますが、それらと比較検討をしたうえで「プロミスを利用すると最もメリットが大きい」と判断できた場合に優先すれば良いだけの話であり、仮にプロミス以外の消費者金融系カードローンの方がメリットが大きいと判断できる場合は、そちらを優先した方が賢明です。

詳しい判断基準は項を分けて説明していきますが、まずはごく基本的な返済シミュレーションを行う方法を紹介しておきます。これは、プロミスを利用する場合に限った方法ではないので、すべての状況に適用することができるので覚えておいて損はありません。むしろ、このシミュレーションができない状態ではカードローンを利用するリスクが非常に大きくなってしまうので注意が必要です。

シミュレーションを行ううえで必要な情報は、「借りる金額(予定)」と「金利」、そして「返済期間」の3つです。これ以外にも細かな要素を加味してシミュレーションを行うこともできますが、一先ずこの3つの要素があれば返済シミュレーションを行うことが可能です。

借りる金額に金利を掛けると「年間の利息額」を把握することができます。
たとえば、借り入れ金額100万円で金利が10%ならば年間利息は10万円となるため、この段階(契約時点)で支払う必要がある金額は「10万円+元金充当分」ということになります。この計算によって大まかな年間元金減少額が把握できるので、それを完済期間(予定)で割ると月々の返済金額を算出できます。

次回支払う必要がある利息は変動する頻度が多い

ただし、年間10万円の利息が発生する状況というのは、あくまでも「借り入れ残高が100万円ある状態」での話です。契約時点(初回借り入れ時点)では元金が100万円あるので前項の試算が成り立ちますが、翌月に返済を行った時点で元金が変動すれば再び計算をし直す必要があります。

たとえば、契約時点で100万円の元金がある場合の利息は10万円となるため、月当たりの支払い利息額は8000円強です。つまり、この時点では翌返済日(借り入れ月の翌月)に利息8000円強+元金充当分(最低支払い額)を請求されることになります。仮に最低基準の元金充当金額が2000円だとすると、利息分の8000円と合わせて10000円(1万円)を最低でも入金しなければいけない状態です。

この時点で元金は2000円分減少するため残高は99万8000円となり、これに金利である10%を掛けた金額が翌月(2回目の返済日)支払う必要がある利息額になります。わずか2000円の減少なのでほとんど変化はありませんが、2000円の10%を月割りした金額なので16円ほど利息が減少することになります。すると、2回目の返済時に1回目と同じ額を入金すると、16円多く元金が減少することになります。

このように、返済ごとに元金が減少していくと発生する利息額が減少していくため、同じ金額を入金していても元金の減少効率が上がっていきます。もし、返済のみではなく途中借り入れをした場合も同様で、取引を行った時点の元金残高に対する金利の割合で翌返済日の請求利息額が決定します。つまり、一ヶ月の間に複数回の取り引きを行った場合には、その都度変動が起こるということです。

毎月いくらの入金が可能なのかを決め、そのまま返済のみ行った場合の完済期間をシミュレーションしておくと、最終的な支払い総額ならびに完済期間を把握することができます。すると、利用し始めてから負担が大きすぎて返せなくなってしまうリスクを回避できます。

「実質年率」をコントロールするとリスクが軽減できる

計算するサラリーマン
返済日が訪れるごとに利息額が変動するということは、この仕組みを上手に活用できれば少ない負担で完済できるということになります。この仕組みをまったく知らずにプロミスを利用している場合、「毎月の最低入金額」だけを支払い続けていけば良いという認識になってしまいますが、仕組みを理解していれば「早く元金を減らせば利息も少なくなる」という認識を持つことができます。

プロミスを含め、「残高スライド方式」と呼ばれる返済方式を採用しているカードローンを利用する場合には、「返済回数を少なくする」ということに意識を向けることが非常に大切です。プロミスが想定している返済回数を限界まで利用した場合に必要な毎月の入金額が「最低金額」となっているだけなので、そのままの金額に従っていたのでは余計な負担が増えてしまいます。

少々極端な例になりますが、上記例の返済を「1回目に50万円」行った場合のシミュレーションを行っていきます。この場合、初回返済時に必要な利息額は8000円強だったので、50万円を入金すると「元金49万円強」が減少します。すると、この時点で元金残高は51万円ほどになるので、2回目の返済時に必要な利息額は「4000円ほど」になります。

元金が半減しているので利息額も半減するのは当然ですが、この状態になってから月々の入金額を1万円に戻します。すると、2回目の入金時の内訳は「利息4000円+元金6000円」となります。初回から入金額を最低基準に合わせた場合、2回目の入金額の内訳は1回目とほとんど変わっていないので「利息8000円+元金2000円」となるので、その差は3倍(元金充当分)にも跳ね上がります。

このまま支払いを継続していくと完済までの期間も大幅に短縮されるため、最終的に支払う利息額も少なく抑えることができます。これは、カードローンを利用する上での真理であり、より安全に利用する重要なポイントです。

返済が滞ってしまった場合のリスク

カードローンを利用する上で最も重要なことは、借りることではなく返すことです。必要に迫られて借り入れをするわけですが、その時の状況が苦しければ苦しいほど「何としてでも借りたい」という精神状態に陥りやすくなります。もし、カードローン契約ができなければ生命の危機に瀕するような状況であれば致し方ないと判断できますが、そうでなければ状況が悪化してしまうリスクを孕んでいることを理解する必要があります。

お金が必要だからこそカードローンを利用するという選択をしているものの、その先に「返済不能に陥る」という未来が待っていた場合には、「その後長期間にわたってローン契約を結ぶことができなくなってしまうリスク」があります。これを知らずに無計画な契約を結んでしまった場合、後から非常に後悔する可能性があります。

プロミスへの返済が滞ってしまった場合、まずは「返済日翌日に電話」による確認があります。この段階ではいつごろ入金できそうなのかといった確認があるだけなのですが、この連絡を無視してしまったり、次の入金予定日にも入金がないと確認の仕方が強めの内容に変わっていきます。とは言え、ドラマのような強硬手段(恫喝など)は行われません。

初回返済日から数週間程度入金が行われずにいると、その状態が「信用情報機関」に登録されます。「遅延」といった形で情報が登録されるわけですが、この情報は「2年分の返済で上書きする」または「契約完了後5年」で消滅します。そのため、延々と遅延や延滞を続けていた場合にはネガティブな情報が残り続ける結果となるため、「他社が情報を紹介したときに悪い印象」を持たれてしまいます。

カードローンのみならず、クレジットカードの契約や銀行のローン(カーローンなど)を契約する場合にも信用情報機関の情報が参照されるので、ここにネガティブな情報が載っているとすべて審査で否決されてしまう可能性があります。

本来、カードローンを利用する場合には「少しでもリスクが少ない選択肢」を選ぶことが重要です。借りる金額を少なく抑えることはもちろん大切ですが、それが難しい場合には「金利を下げる」という選択が非常に重要です。プロミスは平均的な設定なので優先順位は高くありませんが、短期返済や無利息期間を上手に活用することで利用価値を高めることができます。

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